前十字靭帯損傷からの復帰

前十字靭帯損傷に至るまでの経緯と手術 回復記を記してます

入院生活3日目

 

結果ずっと起きてた。大部屋だと寝れない煩わしさとすごいいびきかくひといるからやーね。

 

からだもすごい熱い。風邪ひいた時のからだの熱さ。めっちゃ汗かいてる。なにより痛い。痛い。熱い。

 

 

8:00:

朝も昼もごはん3口くらいしか食べてなかった。全然食わない時とかあったけど麻酔かけられて断食とただの断食じゃだいぶ違う。

 

10時頃:

汗まみれのからだを着替えさせてくれる。

この時まで手術着とT字体。

左膝が全く動かせないので受動的に全裸にされる。ち○子みられる。ちっこくて火星のちんちゃん。管の入ったちんこ。チンコ付近ももちろんみられる。ふかれる。お湯掛けられる。あったかくて気もちいいのと痛いので感情がパンデミックです。

着替え後は普通にパンツTシャツトランクスにトランスフォーム

着替えもっと看護師さんが分かりやすいよう1セットにして鞄の一番上にしとけばよかった・・・

 

まだスマホいじりたいとかないし誰かと話したいとかも全然思わない。ただただ痛い。そのうち腰もだいぶ痛い。

 

でも昨日と比べれば少し良くなった。状況把握できるぐらいに。

体からは点滴抗生剤用の管、血栓ドルーテルの管、尿管の管たちが体から出ているのがわかった

 

 

15時過ぎ:

リハビリの人が来る。脚をいじられるぐらいで終わり。だって動かせないもの。

 

夕方にはだいぶ落ち着いてきた。

ちょうど先生が来たので血栓ドルーテルの膝から出てる抜いてもらう

思わず「痛っ!!」と叫ぶ。

「痛いとおもったけど事前に言っても痛いの変わらないからだまってぬいちゃった♪」って言われた。まぁそれもそうだ。

 

看護師さんには点滴の管も抜いてもらう。これであとは尿管だけだ。

 

腰が痛いと相談をしていたのでこの日はまくらを借りて背中におき、ななめにして夜を過ごすこととする。

 

この日から膝を氷袋で冷やす事も始める

 

 

持ち物で必要なもの。

着替えセット

ペットボトル数本

体ふき

タオル